リハビリも行っていますvol.4
2022/05/17
鶴見区を中心に、在宅の方々に訪問マッサージを行っている、訪問マッサージ メディックです。
脊柱管狭窄症や膝関節症など、体の痛みに悩む方々にマッサージをするだけではなく、機能訓練・リハビリも行なっています。
本日も、リハビリに意欲の低い方をリハビリをお誘いするコツについて書いていきます。
③ユーモアを忘れない
まず前提として、①②が身につけることが大切です。
「リハビリしたい気持ちに、楽しくウキウキなってもらうことも、自分の仕事だ♪」
「なんでリハビリするか、細かいところをちゃんと理解してもらって、二人三脚で取り組むのが大切なんだね♪上から目線で、ご利用者様に命令したのでは、よくないんだ♪」
などの気づきが、まず大切です。
その上で、楽しくユーモアを忘れないことで、よりモチベーションを向上することができます。
屋外歩行に拒否的な方に、次のようなお声がけも、考えられます。
「お殿様。街の人々の視察に、参りましょうか。」
「外歩かないと、会社で叱られるから、すみません私のためと思って、一緒に歩いて下さい。」
「家の中だと、もっとキツいトレーニングしますよ♪外を歩きましょうか?」
昔、病院でレクレーション担当をしていた時に、呼吸器の機能訓練として「吹き矢」をしていました。
普通にしたのでは面白く無いので、嵐など旬のアイドルの顔写真とその下にハートを書いて、「大野くんのハートを吹き矢で打ち抜きましょう♪」とすると、患者様も看護師さんも大変喜んで笑って下さったのを覚えています。
やはり最終的には、直感や臨機応変さが大切ですね。
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訪問マッサージメディック
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脳梗塞の後遺症に鶴見区で対応
パーキンソン病で悩む鶴見区の方
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