季節の変わり目のケア
2022/04/18
鶴見区を中心に、神奈川区、港北区、川崎区、幸区、中原区で訪問マッサージをしています。
脳梗塞・脳出血の後遺症やパーキンソン病、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症の方について、介護をされるご家族やケアマネジャーさんから、ご相談を頂いています。
実際に、在宅での生活を支援していると気づくことがあります。
実は、春先であったり秋口になりますと、ご利用者さまの転倒が増えてきます。
また、お坊さんの知り合いに聞くことですが、高齢者様がお亡くなりになるのも、急に温かくなった日であったり、急に寒くなる季節の変わり目が多いようです。
きっと人の体は、季節の変わり目に適応することに、とても体力を使うのでょう。「春眠、暁を覚えず」と言われる言葉も、もしかすると、誰もが春先は体力を消耗していて、睡眠を余分に必要とするのかも知れません。
努力と根性で、自身の疲れに打ち勝ち、季節の変わり目の変動に負けないことも、時には必要となってきます。
しかし、余裕があるのであれば、季節のバイオリズムに従って、ゆっくり過ごし体を休めてあげると良いかもしれません。
また、季節の変わり目に転倒が増えた時も、焦ってリハビリを増やすよりは、今まで通りのことを落ち着いて行っていると、自然と回復することも多いのです。
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訪問マッサージメディック
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