脊柱管狭窄症の治療法

鶴見区を中心に、神奈川区、港北区、幸区、川崎区、中原区で訪問マッサージをしています、訪問マッサージ　メディックです。

 

脳梗塞後遺症、脳出血後遺症、パーキンソン病と並び、ご依頼の多い疾患に脊柱管狭窄症があります。

 

今回は、脊柱管狭窄症の治療について、さらに深く話して行きます。

 

私たちが行なっている治療が、究極の治療法だとは考えていません。科学的態度に基づいて、今行なっている治療法も仮説として、今のところ最も効果的であると考え、治療を行なっています。

 

脊柱管狭窄症の治療では、ご利用者様のお話を聴く、心のお声を聴くことが大切であると、前回お話しました。

 

その時に必要なことが、あります。それは、

・母心をもって治療すること

・綺麗な目でご利用者様を見ること

です。

 

母心をもって、ご利用者様に接せるセラピストは、脊柱管狭窄症治療も上手と言えます。心理療法の権威、福岡大学医学部精神科教授・西園昌久氏も、教え子神田橋條治に「治療には母心が大切だよ」と教えたそうです。

 

母が優しく自分を撫でてくれたように、最高の愛情で、ご利用者様の健康と幸せを祈りながら、今みでの苦労をいたわりながらマッサージすることが、治療技術の向上につながると思っています。