脊柱管狭窄症の東洋医学的治療法
2022/04/13
鶴見区を中心に、神奈川区・川崎区・港北区・幸区・中原区で訪問マッサージをしています。
脳出血後遺症や脳梗塞後遺症、変形性膝関節症の方、変形性股関節性、パーキンソン病、後縦靭帯骨化症、浮腫(むくみ)の気になる方、またご高齢での廃用症候群の方に施術・治療を行い、喜んで頂いています。
今日は、本日また新しくご依頼の頂いた脊柱管狭窄症の治療について、東洋医学部視点から書いていきます。(私たちのたどり着いている治療法であり、他にも優れた脊柱管狭窄症の治療法もあると存じます)
東洋医学の視点では、心の冷たさと体の冷えを同じものとして扱います。
体に冷えがたまると、特に脊柱管狭窄症の方は、足や手に痛み(神経痛)が生じます。
神経痛のある方は、心が冷たいのかというと、それは逆です。心の温かい方が、心の冷えるような想いを我慢した時、冷えがたまります。
「脊柱管狭窄症の方はお話好きの方が多くて」という話しをケアマネジャーさんにすると、この道数十年のベテランケアマネジャーさんは皆さん、「確かに!そうよねー!」と言って下さいます。
お話好きな方の、心の冷える想いをした過去を、温かい気持ちで、温かい手でマッサージできるセラピストが、冷えた背中を温められます。
始めから、人の心の痛みをくみとるのが上手いセラピストもいれば、訓練でそれができるようになる人もいます。
名医として名高い精神科医・神田橋條治氏は、患者さんの気持ちを理解するコツとして、自分の体が耳になったようにイメージすることを薦めています。
また、我が国を代表する経営コンサルタントの神田昌典氏は、人の話を聞くコツとして、英語の熟語「I'm all ears!!(私の体は全部耳だよ!)」とばかりに、耳を傾けることを勧めます。
セラピストとして、人として、人様の痛みを正確に聴き取るには、自分を無にして真摯に全身全霊で耳になって、患者様の心の叫びに耳を澄ませることが必要なのだと思います。
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